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2026.01.30
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若手写真館経営者の集まりであるPGCの研究大会に参加しました
若手写真館経営者の集まりであるPGCの研究大会に参加しました
2026年1月27日、28日の二日間、昨年より参加している、若手写真館経営者の集まりである、パイオニアグリーンサークル(PGC)の東海PGC第90回研究大会に参加しました。
PGCは、5年以上営業写真に携わっている経営者、経営従事者、満48歳未満という入会規定がある歴史のある団体です。
今回の研究大会も非常に良い学びとなりました。
特に1日目のペップトークに関して、一般の方からフォトグラファーの人まで、日々の生活や仕事・子育てまで使える内容となっていますので、内容の一部を共有させていただきますね。
もくじ:
可能性を言語化するペップトークを学ぶ
講師は、日本ペップトーク普及協会の代表理事である岩﨑由純さん
数々のスポーツの現場に立ち会われ、バルセロナオリンピックの際にはバレーボール女子日本代表のアスレチックトレーナーをされていらっしゃった、人格的にも尊敬できる大変素晴らしい方です。
今回、研究大会の講師選定にあたり、移り変わりの早いSNSの時代である中、不変的なものはなにかを考えたところ、「ことば」の力が大切なのではいうところに行き着き、経営者だけではなく、スタッフも一緒に参加できる内容をと、私がPGCで所属している委員会である、スタートアップ委員会にて岩﨑さんを推薦し、検討させていただいた結果、ペップトーク協会代表の岩﨑さんへ依頼させていただく流れとなりました。
・ペップトークとは?
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。
日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純(代表理事)がアメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」をベースに、スポーツの現場はもちろん、家庭、学校、職場で使えるシンプルでポジティブなコミュニケーションスキルとして確立したものです。
・ペップトークの特徴
できることを 前向きな表現で 言葉にする「可能性を言語化」するもの
・頑張れと応援してるよの違い
Youメッセージとiメッセージ
頑張れはYouメッセージ 「お前、頑張れよ!」、「あなた、頑張ってね!」
応援しているよはIメッセージ「私は応援しています」、「何があっても僕はあなたを応援します」
同じ言葉でも誰に言われるかでとらえ方が変わる。その人同士の関係性が重要である。
・ちょうどいいは人や種目によってそれぞれ違う
その人に合わせたもの、コトを選ぶこと。
その人に必要であるかどうかを考え、理不尽な事はしない
・選手がスポーツの技や力を磨くように指導者は言葉の力を磨くのだ!
指導者とは先生、親・保護者、上司
どんな言葉をどう言うか考え抜くのが指導者の役割
・マイクロアグレッション
何気ない言動や意図はないのに相手の心にちょっとした影をおとすような行動や言動をしてしまうこと
簡単にすると
マイクロインサルト→ちょっと侮辱
マイクロアサルト→ちょっと暴力(少し触った、掴んだ等)
マイクロインバリデーション→ちょっと無視
環境型マイクロアグレッション→ちょっと区別
マイクロアグレッションは心理的影響、対人関係の悪化、自尊心の低下といった悪影響がある
・マイクロアグレッションの対策例
教育と意識の向上→知ること
コミュニケーションスキルの強化→話すこと
組織文化の変革→共有すること
言葉選び・声掛け→選ぶこと→ペップトークである
・とらえ方変換
ピンチの状況も、前向きになれるようにとらえ方を変換する
一例:
問題があった→改善のチャンスだ
めんどうくさい→やりがいがある
すぐ切れる→感情に瞬発力がある
・してほしい変換をする
してほしいことをそのままイメージできる言葉を使う
ミスをするな→思い切ってやれ(やろう)
事故を起こすな→ご安全に!
・丁寧な対応が尊敬を生む
マイケルジョーダンとコーチK
バスケットボールドリームチームでの再会。
当時スーパースターであったジョーダンからアシスタントコーチとして選ばれたコーチK。
そんなスーパースターから命令口調ではなく、お願いするという丁寧な話し方で接してくれた。
そんな尊敬を持って接してくれ、丁寧な対応をしてくれた事をその人はずっと覚えている。そういった事をされた人は、永遠のファンになってくれる。
・ペップトークは褒めるのではなく励ます言葉
・誰かと比較する水平比較ではなく、自分と比較する垂直比較をしよう
・怒らないで叱る
「本気」で「カラッ」と「短く」叱ろう
愛メッセージで伝える
活人剣(かつにんけん):本人が活きるように叱る
怒るは感情 叱るは行動
・ペップトークができるのは信頼関係が出来ている人だけ
その人の事を知っている、関係性の深い人にしかできない
挑戦する人たちへ セルフペップトーク
・セルフペップトークとは
自分に対して語りかける肯定的な宣言の言葉
自分に対して意識的に良い言葉を選んで言い続ける
意識や心のあり方を変えられる!
自分の望む方向=夢に向かって進んでいく方法がセルフペップトークである
・セルフペップトークの方法
お気に入りの短い言葉や名言など、小さなカードやメモに書いていつも持ち歩く。
困難にめぐりあったときや、強い目的意識を持った時、それを声に出し、または心の中で連呼する!
潜在意識の力を引き出す最も簡単、確実かつ強力な方法!
・セルフペップトークで思い込みは書き換え可能〜セルフペップトークでなりたい自分に思いこむ〜
私は大事なところでサーブミスをしていまうと言う選手というレッテルを貼っている→それは自分をそう言う選手として自己暗示をしているからそのようになってしまう。
→わたしは大事な場面で活躍できる選手(人)という自己暗示を繰り返しかけること
挑戦したからこそ失敗もあり成功がある
信じられないぐらい辛いとき
きっと何とかなる 「もうだめだと思った時が仕事の始まり」稲盛和夫
嫌な事、辛い事があってもいつかはいい事がある
・最善主義者は、失敗は人生の自然な一部分であり、成功につながる欠かせない要素だと理解している
まとめ
岩﨑講師自身も、丁寧で前向きな人格者で、参加した我々全員を励ましてくれる講習の内容を体現されている方でした。
下記に紹介した書籍に個人的にサインをしていただきましたが、時間をかけて丁寧にサインをしていただきとても感動しました。
サインでいただいた一言、挑戦「できる できる 必ずできる」という気持ちと、その時に書いていただいる時と出来上がった時の感動は一生忘れることができません。
日々の撮影、業務、子育てをはじめ、今後の人生を生きる上で非常に大切なことを教えていただけた素晴らしい体験でした。
今回の体験を今後の人生に活かし、これからもルーツにお越しいただくお客様に感動し喜んでいただけるように行動をしていきたいと思います。
岩﨑講師の書籍:心の中の「つぶやき」で人生が決まる

岩﨑講師を四日市駅にお迎えした際に撮影した一枚。
右側はスタートアップ委員会委員長の高橋さん。