
Gallery イベント・フォトギャラリー
- トップ
- イベント・フォトギャラリー
- Photo Gallery
- アトリエにてマタニティフォトの撮影を行いました
2025.08.17
Photo Gallery、マタニティフォト
アトリエにてマタニティフォトの撮影を行いました
アトリエにてマタニティフォトの撮影を行いました
アトリエにマタニティフォトの撮影にお越しいただきましたご夫婦。
写真の掲載許可をいただきましたので、詳しくご紹介させていただきますね。
今回はアトリエ撮影のマタニティフォト30cutのプランをご利用いただいています。
なぜマタニティフォトを撮影するのか?撮影する理由について
マタニティフォトを撮る理由はなんでしょうか?
ルーツとしては、お腹にいる赤ちゃんが、成長して物事がわかるようになってくれた時にお腹の中にいた時から愛されていたんだよ。って伝えられる写真になってくれると嬉しいなと思い撮影をしています。
それ以外の理由として、
・今しか撮れない「幸せの記録・記憶」として
・「母」としての美しさ
・お腹の赤ちゃんが成長している嬉しさと喜びを表して
・人生の節目の記録
という理由があると思います。
それぞれ言語化して解説しますね。
・今しか撮れない「幸せの記録・記憶」として
妊娠期間は数ヶ月間。さらにおおきなお腹の姿はより短い期間となります。
そんな今しかない貴重な姿を写真という形に残しておきましょう。
写真が一枚あれば、あなたがお腹の中にいた時に、こんなことを思っていたんだよ。ってお話もでき、それがお子さんへの素敵なプレゼントになりますよ。
・「母」としての美しさ
美しさは外見・外観ばかりではなく、内面的なことからも美しさというものを感じることができると思っています。
今の幸せな気持ちがあるからこその特別な美しさを写真に残してみませんか?
・お腹の赤ちゃんが成長している嬉しさと喜びを表して
日に日に大きくなっていくお腹は、赤ちゃんが成長している証。
そんな嬉しい気持ちを表すように写真に残してみませんか?
嬉しそうに写真に写っている人を見たら、嬉しくなると思います。
それが若い頃のママ・パパ、まだ小さかった兄弟姉妹等のご家族だったらもっと嬉しくなると思いませんか?
・人生の節目の記録
今この時しかない人生の節目。
ウエディングの写真と同じように、家族のはじまりの一枚になるマタニティの写真も残しておきませんか?
また、パパさんやお兄ちゃんやお姉ちゃんは写真を撮ることによって、より新しい家族を迎える心構えができると思いますよ。
マタニティフォトを撮影するタイミングはいつがいいの?
マタニティフォトを撮影するタイミングは、妊娠8ヶ月〜9ヶ月頃がおすすめです。
7ヶ月に入った頃すぐですと、まだお腹も大きくなります。
逆にお腹が大きい方がわかりやすいからと言って、妊娠10ヶ月に入ってしまうと、いつ産まれてもよい正期産(妊娠37週0日から41週6日)を迎えますので、それまでに撮影を済ませておいて、出産に備えた方が良いです。
お仕事が忙しくて撮るのを忘れてしまった!!という時は出産の準備をすると共に急いで予約できるフォトスタジオを探してみてくださいね。
マタニティフォトでもアイテムのご持参が可能です。
エコー写真やぬいぐるみ等、マタニティフォトでもアイテムの持ち込みが可能です。
ご希望がございましたらご持参くださいね。
また、エコー写真は感熱式プリンタで印刷されたものが多く、時間が経つと消えてしまうことが多い為、写真に残したり消えにくい印刷方式で残しておくこともおすすめです。
マタニティフォトの衣装はお客様にてご準備をお願いします
マタニティフォト用の衣装はルーツのアトリエには準備がありませんので、お客様にてご準備をお願いします。
・お腹の大きさがわかりやすい服
・ママとパパである程度統一感がある服
がおすすめですが、絶対にこれでないといけないということはありません。
誰かに影響されすぎずに、衣装をセレクトするところからもおふたりで相談していただき、おふたりらしい写真を残しましょう。
今回のマタニティフォトを振り返って
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
マタニティフォトを検討されているみなさまの参考になっていただけると幸いです。
妊娠中の体調等もあると思いますので、あれもこれもと欲張りすぎずに、ママの体調優先で検討していただけると良いと思います。
大人の撮影ですので、今回のように30cutのプランでも十分に写真を残すことができます。
尚、2着着用したい場合や撮影のボリュームをもう少し増やしたい場合は70cutのプランをご検討ください。
また、なんとなくマタニティフォトの撮影をするとなっても、残さないよりは残しておいた方がいいと思いますが、一番重視したいこと(テーマ)を言語化した上でフォトスタジオを選んでいただけるとより満足度の高い撮影になるかと思います。
なぜ撮影をするのか?を一度考えてみてくださいね。
アイテムだったり衣装のセレクトもどう残したいのか?で変わってくると思います。
おふたりやお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合はご家族で楽しみながら撮影について相談・検討してみてください。
最後になりますが、マタニティフォトこそ小さくても良いからプリントをして家族みんなが目につくところに飾っておいて欲しいと考えています。
子供の写真は飾っていても、自分たちの写真は飾っていないというママ・パパも多いのではないのでしょうか?
せっかく撮った写真も、データだけでスマホやパソコンにしまい込んでしまっていては、みんなであの時のことについてお話をするきっかけができないと思います。
小さなパネルでも、自分でプリントしてフォトフレームに入れても大丈夫です。
ウエディングフォトと同じように、家族のはじまりであるマタニティフォトも是非写真という形にして飾ってみてくださいね。