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2025.05.22
Photo Gallery、ニューボーンフォト/ お宮参り/赤ちゃん撮影
男の子のお宮参り・生後100日の記念撮影
お宮参り・生後100日を迎えた男の子の写真撮影をアトリエにて行いました
ママとパパの結婚式の前撮りからご利用いただいているご家族様。
いつも遠方(関東方面)からお越しいただきありがとうございます。
今回は弟くんが生まれ、生後100日を記念して、アトリエにて撮影をさせていただきました。
70cutプランをご利用いただきました。
※お客様より使用許可をいただいた写真となります。無断転載・無断使用は固くお断りさせていただきます
赤ちゃんや小さいお子さんの写真撮影は、お子さんのご機嫌状況が写真の出来上がりの鍵。
お宮参りの頃の赤ちゃんから、言葉を上手に喋ることができない1歳〜3歳頃までのお子さんの撮影は、お子さんのご機嫌状況が写真撮影をする上でのキーポイントとなります。
もちろん、泣いちゃっている姿も小さいお子さんならではで、そんな姿も可愛らしく、愛おしい姿だとルーツでは考えていますが、笑顔の写真を残したい!と強く思われる方であれば、お子さんのコンディションを撮影時間に合わせることは、写真撮影をする上でとても重要な要因となります。
フォトスタジオを利用すれば、あやしてもらえるから・・・なんて思われて、とてもご機嫌の悪い状況で来店されても、ものすごく嫌がってしまってご機嫌が悪い状況のお子さんですと、笑顔の写真を残すことが難しいです。
下記にお子さんのご機嫌を整えるポイントを記載しますので、ご参考になさってくださいね。
フォトスタジオで撮影するにあたって子供の機嫌を整えるポイント
笑顔の写真が撮りたいと思われてフォトスタジオを利用される人が多いかと思いますが、前述した通り、お子さんのご機嫌が悪い状況でお越しになられても、お子さんにとっては体験したことのない場所、雰囲気もあって、更にご機嫌が悪くなってしまうかもしれません。
数多くの撮影をさせていただいているフォトスタジオ目線で、まだ小さなお子さんのご機嫌を良くし、表情の良い写真が撮れるようにするにはということを記載させていただきましたのでご紹介させていただきますね。
・赤ちゃん、お子さんが眠たい時間を避ける
眠たい状況のお子さんは、機嫌が悪い、または悪くなっていくことが多いです。
お宮参り頃〜100日前後の赤ちゃんの場合は、撮影前に睡眠をしっかりと取り、撮影をする直前または撮影中に起きるぐらいの時間帯でのご予約をおすすめします。
2ヶ月頃になると、赤ちゃんの生活リズムが整ってくる頃です。
赤ちゃんのリズムに合わせた時間帯で予約をするのがベストですが、授乳のタイミングでもある程度はコントロールができると思います。
赤ちゃんは母乳・ミルクを飲んだ後は眠くなるので、予約時間から逆算して撮影の数日前からリズムを合わせていくのが良いです。
※当日に急にずらすと赤ちゃんによってはせっかく生活のリズムができたのに、リズムが崩れることによって疲れてしまって、逆にコンディションが良くなくなるかもしれません
また、午前の時間帯、午後の時間帯でも、普段の赤ちゃんの機嫌が良い頃という時があるかと思いますので、そのタイミングを把握して、予約をされることをおすすめします。
ハーフバースデーを迎えて、1歳以降の小さいお子さんの場合は、起きている時間も長くなってくると思いますので、お昼寝のタイミングは避けて、フレッシュな状態でお越しくださいね。
・赤ちゃん、お子さんが好きなものや好きなことを知っておく
好きなおもちゃや好きな音楽、いないいないばあやたかいたかい等、お子さんが好きなもの、好きなことをわかっていると、多少ご機嫌が悪くても、一時的にご機嫌が良くなることもあるかと思います。
1歳以上のお子さんならば、お腹が空いていると機嫌が悪くなったりする場合もありますので、おやつを食べて休憩タイムを挟むことも手段のひとつです。
ただし、食べながら進めるということをしすぎると、何かををしたからおやつがもらえると思い込み、おやつをもらわないとやらないということにもなります。
それが少しだけならば支障はないかと思いますが、おやつを食べる時は休憩タイムという風に時間を区切ってやる方が良いかもしれません。
ルーツのプランでは、70cutプランでしたら、途中で休憩を挟むことが可能です。
お子さんのペースに合わせて撮影を希望されるお客様は、70cutのプランを選択くださいませ。
上の写真は、パパとママにジャンプしてもらってご機嫌のお姉ちゃん。
・お宮参りの撮影や100日祝いの赤ちゃんの写真であれば眠っていても良いと考えます
とはいっても、赤ちゃんのお世話は大変で、そんな余裕はないよ!っていうママさん、パパさんも多いかと思います。
今回のように上のお子さんがいて、まだ上のお子さんが小さい場合は特に余裕がないケースが多いかと思います。(うちも二人目が生まれた時は2歳差で大変だった思い出があります。)
そんな時は上記のことは気にしなくって大丈夫!
家族みんなが揃って撮影できることを優先してください。
赤ちゃんは泣いていても、寝ていても存在そのものが可愛いんです。
だから赤ちゃんが眠くてぐずってしまっている時は、授乳して眠っている、可愛い寝顔を写真に残しておきましょう。
その分、ママとパパが笑顔ならば、大きく成長した君がその時の写真を見て、ママとパパが嬉しかったんだなぁと感じてくれると思います。
今、大変だったことも、時が経ってお子さんが成長してくれば、きっといい思い出になってくれます。
そんなことを振り返る時、きっと写真が思い出すきっかけになってくれますよ。
上のお子さんがいる場合は、上の子の心のケアが大切です。
まだ小さいお兄ちゃん・お姉ちゃんは、新しく生まれてきた弟や妹に、ママとパパを取られてしまった間隔になってしまうお子さんも多いと思います。
ママやパパはどうしても赤ちゃんにばかり気を取られてしまいがちですが、まだ小さいお兄ちゃん・お姉ちゃんにとってはママとパパの愛情をまだまだ沢山もらいたい頃。
主役の座も取られてしまって、小さいお兄ちゃん・お姉ちゃんにとっては赤ちゃんが憎たらしいと感じてしまう場合もあるかもしれません。
そんなことにならない為にも、日頃から意識して上の子のことをケアしてもらうことが、撮影にあたっても重要なことだと思います。
赤ちゃんの頃の記憶はなくなるけれど、2歳・3歳ぐらいの記憶は残っている人もいると思います。
赤ちゃんが怪我をしてしまったり、命に関わることはあってはいけませんが、上のお子さんがぐずってしまっている時は、赤ちゃんは目の届くところで何かあったらすぐそばに行ける場所ににいたら大丈夫だと思いますので、そんな時は上のお子さんのことを先にやってあげてくださいね。
今回はお世話掛かりで親戚のお姉ちゃんが来てくれたので一緒に撮影もしました。
実はこちらのお姉ちゃんも成人式の撮影をさせていただいているんですよ。
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に来ていただき、お世話のお手伝いをしてくれました。
おじいちゃん・おばあちゃんとの一緒に撮影するのにも、プランの時間内であれば追加代金はかかりませんので、ぜひみなさんご一緒に撮影しましょう。
ただし、駐車場は通常1台分のご準備となりますので、皆様乗り合わせでお越しくださいませ。
事前にお知らせいただいた場合に限り、追加でもう1台分(合計2台)分のスペースを準備することが可能です。
ご希望のお客様は必ず事前にお伝えくださいね。