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3歳女の子の七五三撮影をアトリエにて行いました

3歳女の子の七五三撮影をアトリエにて行いました。

1歳、2歳、3歳と今回が3回目の撮影でした。

実はママがヘアメイクさんで、結婚式場でフォトグラファーとして活動していた時からのご縁で、今回の撮影もさせていただいています。

着物はご持参のもので、ヘアスタイル等のお支度も済ませてお越しいただいています。

今回のプランは、七五三 撮影のみのプラン アトリエ撮影70cutとなります。

ルーツでは、お気に入りの衣装をご持参いただいても、着用した状態でお越しいただいても撮影が可能です。

また、アトリエ衣装(着物)や沢山の着物から選べるレンタルサービスのプランもございますので、それぞれのご家族に合うプランを選んでくださいね。

着物をレンタルするか、購入されるかどうかについて、コラム”お宮参り・七五三・成人式・卒業式の着物・衣装　レンタルか購入か？メリットとデメリット”にて記載していますので、こちらも合わせてご覧いただきますと幸いです。

お支度の仕上げに、ママに口紅を塗ってもらっています（紅差しの儀）

ママがヘアメイクさんだから、絶対にやりたかったこのシーン。

ふたりともいい顔をしてくれました。

こんな感じで関係性がわかるような写真を残していきたいな。

パパやママのお仕事や好きなこと・得意なこと、家族みんなで好きなことを写真に取り入れて撮影することも、自分らしさや家族らしさを出すのに効果的だと思います。

例えば好きなスポーツチームのユニフォームやグッズを使ったり、お子さんのスポーツチームのユニフォームを着て撮影だっていいんです。

自分たちらしい写真を残してみませんか？

※紅差しの儀について、詳しくはこちらの記事で記載していますので、ご参考になさってくださいね。

草履が嫌ならブーツに変更して撮影も可能です。

5歳ぐらいまでのお子さんだと、普段から草履を履いたり、ビーチサンダルのような履き物を普段から使用しているお子さん以外は、着物以上に足袋や草履を嫌がってしまうお子さんも多いです。

そんな時も無理に嫌がっているものを使い続けずに、ブーツに変更して撮影を継続しています。

ちなみにどちらも嫌がってしまうお子さんだと、最終形態は裸足になります(笑)

とはいえ、私たちが子供時代だった頃は、田舎の方で過ごされていた方だと、裸足で走り回っていたと思いますので、それも子供の自然な姿なのかもしれませんね。

着物を着ていて欲しいということが優先事項だと思いますので、お子さんの嫌！に付き合ってあげることで着物を着ている時間を延ばすことができます。

絶対にこうでなくてはいけないということはありませんので、今のお子さんの気持ちやペースに合わせて撮影を進めていきたいですね。

オプションの追加で洋装の撮影も可能です。

オプションの撮影時間の追加(11000円)を追加いただくことで、洋装での撮影も可能です。

以前は洋装もセットのプランとさせていただいていたのですが、着物と洋服を両方着る場合、時間も長時間になり、お子さんの集中力が持たないことが多く、中途半端に両方撮影するよりも、着物の撮影に集中をした方が良いという判断から、基本的に七五三撮影は着物のみの対応とさせていただくことになりました。

尚、次のスケジュールまで余裕がある日程でしたら、お子さんのご機嫌状況を見て、オプションの追加ができそうであれば当日追加するかしないかを判断するといったことも可能ですので、洋装の撮影もご希望のお客様は、事前にご相談くださいね。

※今回の洋装の衣装も、ご持参いただいたものを使用して撮影をしています。