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2025.01.29
Photo Gallery、バースデーフォト/ ハーフバースデー
1歳女の子 お誕生日の記念写真を撮影しました
1歳のお誕生日記念で、写真撮影にお越しいただきました
1歳のバースデーフォトを撮影しにお越しいただいた女の子。
特に人見知りや場所見知りもなく、可愛いニコニコ笑顔の女の子でした。
最初はちょっと環境に慣れてもらおうと思い、ピアノでちょっと遊んで貰ったところから、とっても可愛い笑顔を披露してくれました。
今回は衣装をご持参で、バースデーフォトアトリエ撮影30cutプランをご利用いただきました。
詳しい撮影プランの選び方は、コラム”撮影プランの選び方〜バースデーや入園・入学等、お支度無しの撮影編〜 ”を参考にしてくださいね。
※改装前の写真の為、一部現在の内装と違う箇所がございます。ご了承くださいませ。
お子さんがご機嫌の良い時間帯での撮影・ご予約をおすすめしています
ルーツでは、午前・午後の大枠で、時間帯によって貸切のフォトスタジオです。
お支度が無い、バースデー等の撮影の場合、午前は9:30または10:00、午後は13:00または13:30に撮影を始めることが多いですが、ご予約時にお伝えいただければ、お子さんのご機嫌が良さそうな時間に、ご予約時間帯をずらすことも可能です。
朝が早起きのお子さんで、11:00ごろに午前睡してしまうお子さんの場合は9:00からスタートしたり、お昼寝をした後がご機嫌が良いお子さんの場合は、14:00からスタートすることもございます。
夕方の時間帯は、上の写真のように、西側の窓から光が入ってきて、ちょっとふわっとした幻想的な雰囲気になる時もあり、午前の綺麗に光が回っている時とは異なる魅力があったりします。
ただし、日没時間が早い冬季の場合は、あまり遅い時間になると、暗くなってしまう場合がございますので、ご予約ができない季節・時間帯もございます。
また、当日急な変更は対応できませんので、事前にお子さんの生活リズムを考えて、ご予約時にご相談くださいね。
赤ちゃん・子供を写真に撮るにはハイアングルがいいのかローアングルがいいのか?
さて、初心者向けの写真講座でよくあるのが、子供の目線までカメラアングルを下げましょうということが言われています。
確かにローアングルは、一般的に背景の雰囲気もよく写り(被写体が背景から遠い場合はよくボケる)、赤ちゃん・子供さんの魅力が引き立つ良いアングルになります。
ハイアングルは立っている状態のママやパパから見た目線に近いアングルであり、日常的にママやパパが見ているその子の姿なのではないでしょうか?
ただ、お子さんは自分の目線に下がってきてくれる大人の方が一般的に好きだと思いますので、ルーツではお子さんのソロショットを撮る時は基本はローアングルで、お子さんによって余裕がある(こっちを見てくれるような)場合は、意図的にハイアングルの写真もおり混ぜながら撮影をしています。
この子の上目遣いが大好きなの!というママさんは、こちらもできるだけがんばりますので、一緒にあやしてあげてくださいね。
また、こんな感じで撮って欲しい等のご要望があれば、できるだけ撮影前にお伝えくださいね。
ハイアングルの一例:上目遣いになり、小さくて可愛い感じを演出できる。床面が背景になることが多い。
ローアングルの一例:お子さんのアイレベルまでカメラを下げているので、お子さんの魅力を引き出しやすい。また、背景の雰囲気もよく映るため、奥行き感が出る写真になる。