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2025.01.21
Photo Gallery、七五三/ハーフ成人式/十三詣り
7歳女の子と3歳女の子姉妹の七五三撮影
姉妹で七五三撮影にお越しいただきました
ご実家がお近くということで、長期休暇を利用して、遠方より七五三撮影にお越しいただきました、7歳と3歳の女の子姉妹の七五三撮影を紹介させていただきます。
撮影に積極的なお姉ちゃんに対して、まだ小さな妹ちゃんは、人見知りや場所見知り、イヤイヤ期でもあって、できるだけママにだっこされたり、近くにいたいタイプ。
そんな中でも、できるだけママと離れた写真やお姉ちゃんと一緒にいる写真を撮ることにウエイトを置いた撮影となりました。
ヘアアクセサリーのリボンは、アトリエにあったリボンをお子さん達がお揃いで決めて着用しています。
※改装前の写真の為、一部現在の内装と違う箇所がございます。ご了承くださいませ。
大好きなお母さんと離れたくない時は、お子さんのペースに合わせて撮影しています
大好きなママと離れたくない。一緒がいい。
大好きなぬいぐるみを離したくない。
まだ3歳さんだから、そういう時もあるよね。
あと1年、2年たったらちょっとたくましくなってきたり、憎たらしくなってきたりして、そんな時のことも、可愛らしくて愛おしい思い出になってくれます。
それに、着物を着れているだけで「はなまる」です。
ルーツでは午前・午後の時間帯で貸切だから、次のお客さんのことを気にすることなく、少しずつ時間をかけて環境に慣れて、お子さん自身にも楽しんでもらえるように、できる限りお子さんのペースに合わせて撮影しています。
※ただ、お子さんの体力と集中力にも限界がありますので、どうしても難しい場合は、ご相談して撮影を切り上げることもございます。
兄弟姉妹の写真、それぞれのソロショットも写真に残します。
お姉ちゃんが上手にエスコートしてくれたおかげで可愛い、今の君たちならではの写真を沢山残すことができました。
妹ちゃんの一人ショットも状況を見て撮影しました。
柔らかい笑顔の表情が撮れて嬉しい。
今回のように、兄弟姉妹でアトリエ着物を着用される場合は、オプションのアトリエ衣装(和装)をレンタルを追加いただくことで、兄弟姉妹も着物を着用していただけます。
オプションの金額はこちらをご確認ください。
※プランや金額について、わかりにくいところやご質問がありましたら、お気軽にお伝えくださいね。
アンティーク着物と被布のセパレート着物
今回選んでいただいた着物は、
お姉ちゃん→アンティーク着物の7歳女の子G
妹ちゃん→被布で上下セパレートの3歳女の子I
アンティーク着物は今の着物にはない華やかな柄と色味が特徴の正絹の1点ものなので、気に入って貰えれば、他の人と被ることがほぼ無いことがメリットの一つです。
被布のセパレート着物は、着用すると着物そのものですが、上下が別々になっていて、紐を締める箇所が少なく、お子さんが動きやすく、ストレスが少ないのが特徴です。
尚、今回の3歳女の子Iは、被布をグレーにチェンジすると、男の子も着用可能な着物となっています。
※衣装については、衣装のページをご覧ください。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
七五三のフォトアルバム
今回の撮影では、プランに付属しているデータに追加して、小さなお子さんにおすすめのフォトアルバム、えほんブックをご注文いただきました。
えほんをモチーフとしたアルバムで、角が丸く、お子さんが一人でページをめくっても破れたりしないように、厚手の台紙を使用し、表面にラミネート加工が施されたアルバムです。
ルーツでは、お子さんの雰囲気や、撮影した写真によってレイアウトとデザインを白紙の状態から考えて作成をしています。
ご参考までに、レイアウトの一部を紹介させていただきます。
上の画像は、今回の表紙・裏表紙のレイアウトです。
左側が裏表紙、右側が表紙となっています。
※個人情報保護の為、お名前のところをぼかしています。
お姉ちゃんのページ
妹ちゃんのページ
外側と真ん中にあります青い線の部分は、外側は裁ち落としとなり、用紙いっぱいにレイアウトする際に、途中で白い部分が出てこないように必要な部分です。
センター部分は、えほんブックの場合はフラットに展開しますが、お顔等が入らないようにレイアウトする必要があります。
アルバムという形に残すことで、写真をみんなで一緒に見たり、共有することができます。
データだけですと、みんなで一緒に見たりする機会は少ないと思いますので、パネルやアルバムに残されることをおすすめします。
また、えほんブックは表紙に写真デザインが入りますので、家族みんなが見える位置に飾っておくと、パネルとしての役割も果たしてくれる、一石二鳥のフォトアイテムです。
みなさんもぜひ写真はデータだけではなく、生活の一部として取り入れ、パネルやアルバムに残してみませんか?
パネルとアルバムについて、どちらにしようか迷われているお客さまは、こちらで記事を書いていますので、ご参考にしてみてくださいね。